27日の中国本土市場概況:上海総合は小反発、ハイテクは上昇も上値は重い
配信元:フィスコ
投稿:2026/01/27 18:15
*18:15JST 27日の中国本土市場概況:上海総合は小反発、ハイテクは上昇も上値は重い
27日の中国本土市場は小反発。主要指標の上海総合指数が前日比7.30ポイント(0.18%)高の4139.91ポイントで引けた。
中国国家統計局が発表した2025年の工業企業利益が1-11月から伸びが加速し、年間では前年を上回る結果となったとの統計が支え材料となった。この利益改善は競争激化対策や輸出の底堅さが寄与したとされ、市場心理に一定の改善をもたらした。
一方で、過熱感への警戒感が根強く、上昇余地は限定的だった。前週には市場監督当局が取引監視強化や信用取引規制の強化方針を示し、投機的な動きを抑制する姿勢が意識されたこともリスクオフの要因となった。このような規制環境下で、売買は総じて慎重となり時価総額の大きい銘柄中心に頭の重さが目立った。
業種別では、ハイテクが上げ主導。瑞芯微(603893/SH)が7.1%高、北京兆易創新科技(603986/SH)が5.0%高、環旭電子(601231/SH)が3.7%高、三安光電(600703/SH)が3.4%高で引けた。また、保険銘柄も堅調。中国人寿保険(601628/SH)が3.3%高、新華人寿保険(601336/SH)が2.4%高、中国太平洋保険(601601/SH)が2.0%高となった。
半面、不動産銘柄が売られた。華麗家族(600503/SH)が2.6%安、金地集団(600383/SH)が2.5%安、信達地産(600657/SH)が2.3%安で引けた。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.20ポイント(0.46%)安の263.24ポイント、深センB株指数が0.23ポイント(0.02%)高の1243.42ポイントで終了した。
<AK>
中国国家統計局が発表した2025年の工業企業利益が1-11月から伸びが加速し、年間では前年を上回る結果となったとの統計が支え材料となった。この利益改善は競争激化対策や輸出の底堅さが寄与したとされ、市場心理に一定の改善をもたらした。
一方で、過熱感への警戒感が根強く、上昇余地は限定的だった。前週には市場監督当局が取引監視強化や信用取引規制の強化方針を示し、投機的な動きを抑制する姿勢が意識されたこともリスクオフの要因となった。このような規制環境下で、売買は総じて慎重となり時価総額の大きい銘柄中心に頭の重さが目立った。
業種別では、ハイテクが上げ主導。瑞芯微(603893/SH)が7.1%高、北京兆易創新科技(603986/SH)が5.0%高、環旭電子(601231/SH)が3.7%高、三安光電(600703/SH)が3.4%高で引けた。また、保険銘柄も堅調。中国人寿保険(601628/SH)が3.3%高、新華人寿保険(601336/SH)が2.4%高、中国太平洋保険(601601/SH)が2.0%高となった。
半面、不動産銘柄が売られた。華麗家族(600503/SH)が2.6%安、金地集団(600383/SH)が2.5%安、信達地産(600657/SH)が2.3%安で引けた。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.20ポイント(0.46%)安の263.24ポイント、深センB株指数が0.23ポイント(0.02%)高の1243.42ポイントで終了した。
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