米外為市場サマリー:一時154円30銭台まで下げ渋るもドル買い続かず

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2026/01/27 07:55
 26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=154円18銭前後と前週末と比べて1円50銭強のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=183円17銭前後と同90銭程度のユーロ安・円高だった。

 米当局が為替介入の前段階となるレートチェックを行ったとみられる23日以降、日米協調介入を警戒した円買いが続き、26日の欧州市場でドル円相場は153円31銭まで下押す場面があった。その後はドルの買い戻しで下げ渋ったものの、片山さつき財務相が26日に為替相場について「緊張感をもって市場の状況を注視している」と述べるなど日米通貨当局が過度な円安を問題視していることからドル買い・円売りの動きは広がらず。この日に発表された25年11月の米耐久財受注は大幅増となったが、相場の反応は限定的でニューヨーク市場での戻りは154円34銭にとどまった。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1880ドル前後と前週末と比べて0.0050ドル強のユーロ高・ドル安だった。

出所:MINKABU PRESS
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