東証グロース市場250指数先物概況:利食い売り圧力が高まり3日続落

配信元:フィスコ
投稿:2026/01/22 16:30
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:利食い売り圧力が高まり3日続落 1月22日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比4pt安の705pt。なお、高値は716pt、安値は703pt、日中取引高は3842枚。前日21日の米国市場のダウ平均は反発。
トランプ大統領が世界経済フォーラム(WEF)年次総会での演説で、グリーンランド取得で武力行使を除外すると発言し、寄り付き後、上昇。大統領のタカ派的態度の軟化で安心感から終日買戻しが継続した。終盤にかけ、トランプ大統領がソーシャルメディア投稿で、グリーンランド取得を巡り将来のディ―ルに向けた骨組みで北大西洋条約機構(NATO)と合意に達し、対欧州の追加関税計画を撤回する方針を示したため、買い戻しに一段と拍車がかかり上げ幅を拡大し、終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比4pt高の713ptからスタートした。米株高を受けて朝方は堅調に値を飛ばしたものの、買い一巡後は売りに押され、マイナス圏で推移。プライム市場で半導体関連銘柄買われた一方、これらと逆相関に近いグロース市場には短期的な売りものが観測された。5日移動平均線やボリンジャーバンドのプラスシグマ付近で利食い売り圧力が高まり、午後も下値模索が継続。3日続落となる705ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、ノースサンド<446A>技術承継機構<319A>などが下落した。 <SK>
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