*11:07JST DAIKOX Research Memo(7):順調な受注動向を踏まえ、通期業績見通しは据え置き
■DAIKO XTECH<8023>の今後の見通し
● 2026年3月期業績見通し
2026年3月期の連結業績は、売上高で前期比0.7%増の43,000百万円、営業利益で同1.6%増の2,450百万円、経常利益で同0.6%増の2,510百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同2.0%減の1,650百万円の見通しだ。業績見通しは、中間期までの実績と順調な受注動向を踏まえて期初予想を据え置いた。
上期は前期の大型PC販売の剥落やハードウェア販売の抑制により減収となったものの、モダナイゼーション案件やストックビジネスの伸長が業績を下支えし、受注高・受注残高はいずれも前年同期を上回った。特に、ソフトウェアソリューション領域では受注・売上・売上総利益がそろって増加し、収益性の改善に寄与した。こうした状況を反映し、受注高の通期計画に対する進捗率は49.7%と50%に迫り、売上高の進捗率は47.6%で前年同期の実績進捗率(48.8%)と同程度の水準であることから、計画線近辺で推移していると考えられる。費用面においては、人的資本投資の継続や商号変更に伴う一時費用などが重なり営業利益は上期で減益となったが、粗利率の改善やストックビジネスの増加による収益基盤の安定化も進んでいる。高水準な受注高・受注残高に加え、企業の堅調なIT投資需要などの業界環境での追い風なども勘案すれば、同社が通期計画を達成する可能性は高いと弊社は見ている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 西村 健)
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● 2026年3月期業績見通し
2026年3月期の連結業績は、売上高で前期比0.7%増の43,000百万円、営業利益で同1.6%増の2,450百万円、経常利益で同0.6%増の2,510百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同2.0%減の1,650百万円の見通しだ。業績見通しは、中間期までの実績と順調な受注動向を踏まえて期初予想を据え置いた。
上期は前期の大型PC販売の剥落やハードウェア販売の抑制により減収となったものの、モダナイゼーション案件やストックビジネスの伸長が業績を下支えし、受注高・受注残高はいずれも前年同期を上回った。特に、ソフトウェアソリューション領域では受注・売上・売上総利益がそろって増加し、収益性の改善に寄与した。こうした状況を反映し、受注高の通期計画に対する進捗率は49.7%と50%に迫り、売上高の進捗率は47.6%で前年同期の実績進捗率(48.8%)と同程度の水準であることから、計画線近辺で推移していると考えられる。費用面においては、人的資本投資の継続や商号変更に伴う一時費用などが重なり営業利益は上期で減益となったが、粗利率の改善やストックビジネスの増加による収益基盤の安定化も進んでいる。高水準な受注高・受注残高に加え、企業の堅調なIT投資需要などの業界環境での追い風なども勘案すれば、同社が通期計画を達成する可能性は高いと弊社は見ている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 西村 健)
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