続落、銀の大幅安や米長期金利の上昇から売り優勢=NY金概況

著者:MINKABU PRESS
投稿:2026/01/17 07:13
NY金先物2 月限(COMEX)(終値)
1オンス=4595.40(-28.30 -0.61%)

金2月限は続落。時間外取引では、トランプ米大統領がイランに対する軍事介入の見送り姿勢を示したことで売り優勢となり、アジア時間の午後からジリ安となった。欧州での反発力は弱く15ドル超の下落で推移。日中取引では、序盤にドル安から下値を切り上げたが、昨年12月の米鉱工業生産、米設備稼働率が事前を上回る数字となり、早期の米利下げ期待が再燃せず、売り圧力が強まり、中盤にかけて下げ幅を拡大した。銀が一段安となったことも警戒されるなか、米長期金利の上昇が嫌気され、手じまい売り先行もようとなった。17日から3連休を控え、玉整理が進みやすいなか、幾分、下値を切り上げたが、反発力弱く推移した。4600ドル割れで引けながら、週足は2週連続の陽線引け。

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