*11:04JST ミロク情報 Research Memo(4):自己資本比率は60%以上を維持、財務の健全性は高い
■ミロク情報サービス<9928>の業績動向
3. 財務状況と経営指標
2026年3月期中間期末の資産合計は、前期末比362百万円増加の45,694百万円となった。主な増減要因を見ると、流動資産では売上債権が890百万円増加した一方で、現金及び預金が3,180百万円減少した。固定資産では主にERPの新製品開発に伴いソフトウェア資産(仮勘定含む)が1,270百万円増加したほか、有形固定資産が440百万円増加した。
負債合計は前期末比661百万円減少の15,032百万円となった。買掛金が118百万円増加した一方で、有利子負債が547百万円、未払法人税等が208百万円減少したことによる。純資産合計は同1,024百万円増加の30,662百万円となった。親会社株主に帰属する中間純利益2,654百万円の計上と配当金支払額1,643百万円により利益剰余金が1,008百万円増加した。
経営指標を見ると、負債の減少に伴い自己資本比率が前期末の64.6%から66.6%に上昇した。また、有利子負債の減少により有利子負債比率は21.5%から19.0%に低下するなど安全性指標が良化した。ネットキャッシュ(現金及び預金-有利子負債)は有利子負債の返済や配当金支出等により前期末比で2,633百万円減少したものの、7,702百万円と潤沢な水準を維持していることに変わりなく、財務の健全性は高いと判断される。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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3. 財務状況と経営指標
2026年3月期中間期末の資産合計は、前期末比362百万円増加の45,694百万円となった。主な増減要因を見ると、流動資産では売上債権が890百万円増加した一方で、現金及び預金が3,180百万円減少した。固定資産では主にERPの新製品開発に伴いソフトウェア資産(仮勘定含む)が1,270百万円増加したほか、有形固定資産が440百万円増加した。
負債合計は前期末比661百万円減少の15,032百万円となった。買掛金が118百万円増加した一方で、有利子負債が547百万円、未払法人税等が208百万円減少したことによる。純資産合計は同1,024百万円増加の30,662百万円となった。親会社株主に帰属する中間純利益2,654百万円の計上と配当金支払額1,643百万円により利益剰余金が1,008百万円増加した。
経営指標を見ると、負債の減少に伴い自己資本比率が前期末の64.6%から66.6%に上昇した。また、有利子負債の減少により有利子負債比率は21.5%から19.0%に低下するなど安全性指標が良化した。ネットキャッシュ(現金及び預金-有利子負債)は有利子負債の返済や配当金支出等により前期末比で2,633百万円減少したものの、7,702百万円と潤沢な水準を維持していることに変わりなく、財務の健全性は高いと判断される。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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