アドテストはやや買い優勢、米AI関連株に買い戻しの動き強まるなか上値うかがう展開
アドバンテスト<6857.T>は売り買い交錯もやや買い優勢、2万円近辺を横に走る25日移動平均線を絡めた比較的狭いゾーンでの値動きが続いている。米国株市場ではバブル警戒論が浮上するなか株価調整圧力が意識されていたAI・半導体関連株に買い戻す動きが強まってきた。ナスダック総合株価指数や、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)いずれも直近4連騰と戻り足を強めている。東京市場でも相対的に出遅れる半導体セクターに買いを誘導する背景となっている。特に、米エヌビディア<NVDA>を主要顧客とするアドテストなどは見直し買いの対象となりやすい。ただ、アドテストは個人投資家の押し目買いニーズが強いため、信用買い残の整理が進まず依然としてほぼ500万株積み上がっている状態で、これが戻り売り圧力となって上値を重くしている。
出所:MINKABU PRESS
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