象印の25年11月期業績は計画上振れで着地
象印マホービン<7965.T>がこの日の取引終了後、集計中の25年11月期連結業績について、売上高が従来予想の900億円から911億5100万円(前の期比4.5%増)へ、営業利益が70億円から74億3600万円(同24.9%増)へ、純利益が48億円から59億8000万円(同7.5%減)へ上振れて着地したようだと発表した。国内で炊飯ジャーの最上位機種である圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」が好調に推移したほか、加湿器なども前年実績を上回ったことが牽引した。また、国内で高単価商品の販売が増加したことや円安による輸入コストの増加に対する価格転嫁を進めたことに加えて、為替差損が減少したことや、香港企業の子会社化に伴い負ののれん発生益を計上予定であることなども寄与する。
出所:MINKABU PRESS
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