午後:債券サマリー 先物は大幅続落、長期金利2.100%に上昇
22日の債券市場で、先物中心限月3月限は大幅続落。現物債市場では10年債の利回りが一時2.100%と、1999年2月以来およそ26年10カ月ぶりの高水準をつけた。
日銀は19日まで開いた金融政策決定会合で0.25%の利上げを決め、声明文では「政策金利の変更後も実質金利は大幅なマイナスが続き、緩和的な金融環境は維持される」と説明。植田和男総裁が同日の記者会見で「現在の実質金利は極めて低い水準にある」との認識を示したこともあり、市場では日銀が今後も政策金利を引き上げていくとの見方から国内金利の先高観が強まっている。加えて、前週末のニューヨーク市場でドル円相場が一時157円78銭と約1カ月ぶりの水準まで円安が進んだことで、円安の進行が輸入物価の上昇を通じてインフレ圧力につながり、日銀の追加利上げを後押しするとの思惑も広がったもよう。債券先物は午後に一時132円21銭をつけたあとは下げ渋ったものの、高市早苗政権下での財政悪化懸念がくすぶっていることから戻りは限定的だった。
先物3月限の終値は前週末比45銭安の132円40銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前週末に比べて0.065%高い2.080%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
日銀は19日まで開いた金融政策決定会合で0.25%の利上げを決め、声明文では「政策金利の変更後も実質金利は大幅なマイナスが続き、緩和的な金融環境は維持される」と説明。植田和男総裁が同日の記者会見で「現在の実質金利は極めて低い水準にある」との認識を示したこともあり、市場では日銀が今後も政策金利を引き上げていくとの見方から国内金利の先高観が強まっている。加えて、前週末のニューヨーク市場でドル円相場が一時157円78銭と約1カ月ぶりの水準まで円安が進んだことで、円安の進行が輸入物価の上昇を通じてインフレ圧力につながり、日銀の追加利上げを後押しするとの思惑も広がったもよう。債券先物は午後に一時132円21銭をつけたあとは下げ渋ったものの、高市早苗政権下での財政悪化懸念がくすぶっていることから戻りは限定的だった。
先物3月限の終値は前週末比45銭安の132円40銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前週末に比べて0.065%高い2.080%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
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