象印マホービン <7965> [東証P] が12月22日大引け後(15:30)に業績修正を発表。25年11月期の連結経常利益を従来予想の75億円→83億円(前の期は74億円)に10.7%上方修正し、増益率が1.3%増→12.1%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の連結経常利益も従来予想の24.3億円→32.3億円(前年同期は22億円)に32.8%増額し、増益率が10.5%増→46.7%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第4四半期連結累計期間におきましては、国内において炊飯ジャーの最上位機種である圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」が好調に推移したほか、加湿器なども前年実績を上回りました。 利益につきましても、国内で高単価商品の販売が増加したことや円安による輸入コストの増加に対する価格転嫁を進めたことに加えて、決算時点の為替レートが想定よりも円安になったことに伴い、為替差損が減少する見込みであることや香港企業の株式の取得(子会社化)に伴い、負ののれん発生益を計上予定であることから、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも当初予想を上回る見込みとなりましたので、通期の連結業績予想につきまして修正を行うものであります。 ※上記の予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の連結経常利益も従来予想の24.3億円→32.3億円(前年同期は22億円)に32.8%増額し、増益率が10.5%増→46.7%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第4四半期連結累計期間におきましては、国内において炊飯ジャーの最上位機種である圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」が好調に推移したほか、加湿器なども前年実績を上回りました。 利益につきましても、国内で高単価商品の販売が増加したことや円安による輸入コストの増加に対する価格転嫁を進めたことに加えて、決算時点の為替レートが想定よりも円安になったことに伴い、為替差損が減少する見込みであることや香港企業の株式の取得(子会社化)に伴い、負ののれん発生益を計上予定であることから、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも当初予想を上回る見込みとなりましたので、通期の連結業績予想につきまして修正を行うものであります。 ※上記の予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。
関連銘柄
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7965
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