エムケー精工が急動意、超割安圏でメカトロ技術駆使した「職人技」ロボット開発にも着目
エムケー精工<5906.T>が急動意。大陽線でもみ合いを上放れ、7月末につけた年初来高値577円を払拭、約4カ月半ぶりに新値街道に突入した。一時86円高の636円まで駆け上がる場面があった。ガソリンスタンド向け洗車機や道路情報表示装置、低温貯蔵庫などメカトロ技術を駆使した商品を手掛ける。持ち前の技術力を横軸展開し、食品用充填機と協働ロボットをパッケージ化した製品の開発に成功、職人技レベルの繊細な作業を自動的に行うことを可能とした。26年3月期は2ケタ減益予想にあるが、株価的には織り込み済みで27年3月期の回復を先取りした買いが観測。PER6倍台でPBRは解散価値の半値水準を示す0.5倍前後とバリュエーション面での割安さにも視線が向いているようだ。出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
| 銘柄 | 株価 | 前日比 |
|---|---|---|
|
5906
|
650.0
(15:30)
|
+100.0
(+18.18%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
<動意株・17日>(大引け)=山一電機、住友鉱、キャピタルAなど 今日 15:33
-
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ハピネス&D、菊池製作がS高 今日 15:32
-
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、菊池製作、ヒーハイストがS高 今日 11:32
-
<動意株・17日>(前引け)=エムケー精工、ERIHD、東京精 今日 11:31
-
決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】 … ... 11/01 15:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
-
今日 17:42
-
今日 17:40
-
今日 17:33