システナがマドを開けて買われる、米スーパー・マイクロ・コンピューターなどとAIデータセンター構想に着手
システナ<2317.T>がマドを開けて上昇。510円台で収れんする5日・25日移動平均線を足場にもみ合い上放れの兆しをみせている。同社はシステムの企画・設計・開発・保守を一気通貫で展開する。次世代モビリティーに積極的に経営資源を注ぎ、同分野のキーカンパニーに目されているほか、人工知能(AI)分野への布石にも余念がない。11日取引終了後、サーバー・ストレージシステム設計の米スーパー・マイクロ・コンピューター<SMCI>及び、三重県志摩市と、次世代AIサーバーを活用した分散型データセンター構想の共同検討を開始したことを発表、これを材料視する買いを引き寄せている。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
| 銘柄 | 株価 | 前日比 |
|---|---|---|
|
2317
|
538.0
(12/12)
|
+27.0
(+5.28%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
ビジョナル、トーホー、ラクスルなど 12/12 16:08
-
<動意株・12日>(大引け)=トップカルチ、イントループ、オンコリスなど 12/12 15:32
-
システナ---大幅反発、スーパーマイクロなどと分散型DC構想の共同... 12/12 14:30
-
<動意株・12日>(前引け)=システナ、リバーエレク、トーホー 12/12 11:33
-
個別銘柄戦略: 品川リフラやリバーエレテクに注目 12/12 09:21
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 00:00
-
12/12 23:32
-
12/12 23:32
-
12/12 23:15