*17:57JST And Doホールディングス---リバースモーゲージの保証残高300億円突破
And Doホールディングス<3457>は28日、連結子会社フィナンシャルドゥ(本社:京都市)が、金融機関に対するリバースモーゲージ保証業務に関して、2025年10月末で保証残高が300億円を突破したと発表。
フィナンシャルドゥはリバースモーゲージにおける担保評価および債務保証業務を2017 年10月から本格的に開始し、2025年10月末で保証残高が304億1百万円となったとしている。また、2024年6月末に保証残高200億円を達成してから、1年4ヶ月で100億円増加しており、100億円から200億円までの期間と比較すると、達成までに5ヶ月短縮したとされている。
リバースモーゲージは元金の返済には不動産の売却が伴うという仕組みであるため、不動産の処分を専門としない金融機関においては、不動産の担保評価に対する融資限度額に慎重となる場合も多く、市場へ浸透しているとは言い難い状況にあった。そうした中、不動産事業を主体とする同社とフィナンシャルドゥが同商品における担保評価及び債務保証を行うことで、ハウスドゥグループの不動産情報ネットワークを活用した適正な査定並びに不動産処分を通じ、金融機関のリバースモーゲージ提供の促進を支援することが可能となっているとしている。
今後も同社とフィナンシャルドゥはリバースモーゲージの啓蒙や多くの金融機関との提携を実現させ利用環境を拡大していくことを通じて、リバースモーゲージ保証事業の成長を図り、市場のニーズが高まるシニア層に向けた商品の拡充と、不動産を活用したサービスの提供により、日本経済の活性化に貢献していく考え。
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フィナンシャルドゥはリバースモーゲージにおける担保評価および債務保証業務を2017 年10月から本格的に開始し、2025年10月末で保証残高が304億1百万円となったとしている。また、2024年6月末に保証残高200億円を達成してから、1年4ヶ月で100億円増加しており、100億円から200億円までの期間と比較すると、達成までに5ヶ月短縮したとされている。
リバースモーゲージは元金の返済には不動産の売却が伴うという仕組みであるため、不動産の処分を専門としない金融機関においては、不動産の担保評価に対する融資限度額に慎重となる場合も多く、市場へ浸透しているとは言い難い状況にあった。そうした中、不動産事業を主体とする同社とフィナンシャルドゥが同商品における担保評価及び債務保証を行うことで、ハウスドゥグループの不動産情報ネットワークを活用した適正な査定並びに不動産処分を通じ、金融機関のリバースモーゲージ提供の促進を支援することが可能となっているとしている。
今後も同社とフィナンシャルドゥはリバースモーゲージの啓蒙や多くの金融機関との提携を実現させ利用環境を拡大していくことを通じて、リバースモーゲージ保証事業の成長を図り、市場のニーズが高まるシニア層に向けた商品の拡充と、不動産を活用したサービスの提供により、日本経済の活性化に貢献していく考え。
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