*12:20JST 東京為替:ドル・円は失速、日本の円安牽制を意識
18日午前の東京市場でドル・円は155円38銭まで値を上げたが、その後は失速し朝方の安値をやや下抜けた。高市政権の政策運営をにらんだ円売りが主要通貨を押し上げる場面もあった。ただ、日本の円安牽制が意識され、正午にかけて円買いに振れた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円11銭から155円38銭、ユ-ロ・円は179円84銭から180円02銭、ユ-ロ・ドルは1.1585ドルから1.1595ドル。
【要人発言】
・片山財務相
「市場を常に注視、円も国債も信認維持する」
「為替動向は一方的で急激で憂慮」
「過度な変動を高い警戒感を持って注視」
「為替はファンダメンタルズ反映した安定推移が重要」
・城内成長戦略相
「長期金利はじめ金融市場の動きを十分注視」
「経済対策がインフレに及ぼす影響を試算する必要との諮問会議の意見は重要」
「中国の一連の措置によるマクロ経済への影響を含め状況を注視」
・豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨
「慎重かつデータに依存することが適切」
「政策金利を調整する必要はないとの見解で一致」
「余剰能力に関するデータを評価しつつ忍耐強く待つことができると判断」
<TY>
ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円11銭から155円38銭、ユ-ロ・円は179円84銭から180円02銭、ユ-ロ・ドルは1.1585ドルから1.1595ドル。
【要人発言】
・片山財務相
「市場を常に注視、円も国債も信認維持する」
「為替動向は一方的で急激で憂慮」
「過度な変動を高い警戒感を持って注視」
「為替はファンダメンタルズ反映した安定推移が重要」
・城内成長戦略相
「長期金利はじめ金融市場の動きを十分注視」
「経済対策がインフレに及ぼす影響を試算する必要との諮問会議の意見は重要」
「中国の一連の措置によるマクロ経済への影響を含め状況を注視」
・豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨
「慎重かつデータに依存することが適切」
「政策金利を調整する必要はないとの見解で一致」
「余剰能力に関するデータを評価しつつ忍耐強く待つことができると判断」
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