パークシャが大幅続落、7~9月最終赤字・今期最終増益率鈍化見通しを嫌気
PKSHA Technology<3993.T>は大幅続落している。13日の取引終了後に発表した25年9月期の連結決算は売上高が217億7100万円(前の期比28.9%増)、最終利益が26億8300万円(同28.8%増)だった。直近の7~9月は売上高が63億8300万円(前年同期比39.0%増)、最終損益が2000万円の赤字(前年同期は3億9600万円の黒字)との計算になる。今期は過去最高業績の連続更新を見込むものの、最終利益の増益率は6%台と前期から鈍化する見込み。バリュエーション評価の切り上がった銘柄とあって、買い向かう姿勢は限られ、買い持ち高を圧縮する目的の売りが優勢となったようだ。
出所:MINKABU PRESS
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