CAPITA <7462> [東証S] が11月13日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)は前年同期比88.9%減の600万円に大きく落ち込み、従来予想の4400万円を下回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の1億0100万円→9500万円(前期は6900万円)に5.9%下方修正し、増益率が46.4%増→37.7%増に縮小する見通しとなった。ただ、通期の最終利益は従来予想の1億1300万円→1億6500万円(前期は3000万円)に46.0%上方修正し、増益率が3.8倍→5.5倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益は前年同期比5.9倍の8900万円に急拡大する計算になる。
同時に、今期の年間配当を従来計画の10円→16円(前期は6円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の経常損益は200万円の赤字(前年同期は1700万円の黒字)に転落し、売上営業利益率は前年同期の2.7%→0.6%に悪化した。
株探ニュース
併せて、通期の同利益を従来予想の1億0100万円→9500万円(前期は6900万円)に5.9%下方修正し、増益率が46.4%増→37.7%増に縮小する見通しとなった。ただ、通期の最終利益は従来予想の1億1300万円→1億6500万円(前期は3000万円)に46.0%上方修正し、増益率が3.8倍→5.5倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益は前年同期比5.9倍の8900万円に急拡大する計算になる。
同時に、今期の年間配当を従来計画の10円→16円(前期は6円)に大幅増額修正した。
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