INPEXや石油資源が高い、米政府閉鎖の解除期待でWTI価格が上昇◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が高い。11日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の12月限が前日比0.91ドル高の1バレル=61.04ドルと上昇した。米政府機関の一部閉鎖の解除への動きが進み、米国経済に対する不透明感が後退するなかリスク資産である原油に買いが流入した。また、10日には米政府の制裁の対象となっているロシア石油大手ルクオイルが、イラクの西クルナ事業に関して契約の義務を免れる「不可抗力条項」を宣言したと伝えられたことも原油高要因となった。INPEXは13日に決算発表を予定しており、その結果も注目されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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