外為サマリー:一時153円60銭台まで軟化、米株価指数先物が時間外で下落
4日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=153円73銭前後と前週末午後5時時点に比べ57銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=176円99銭前後と同1円45銭程度のユーロ安・円高で推移している。
日本政府が4日、日本成長戦略本部の設置を閣議決定し、財政拡張的な政策の遂行を巡る思惑が広がった。午前中は国内輸入企業によるドル買い・円売りの観測も相まって一時1ドル=154円40銭台まで上昇した。半面、片山さつき財務相が同日の閣議後の記者会見で、為替相場に関して、一方的で急激な動きがみられている、と述べた。財務相による円安けん制発言と受け止められて、ドル円相場には重荷となった。米株価指数先物は時間外取引で下落したほか、米長期金利も日本時間午後の時間外取引で低下した。日経平均株価は取引時間中の最高値を更新した後、午後に入り一時600円を超す下げとなった。リスク選好ムードが一服するなかで、ドル買い・円売りポジションのアンワインドの動きが出て、ドル円は153円60銭台まで軟化する場面があった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1513ドル前後と同0.0052ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
日本政府が4日、日本成長戦略本部の設置を閣議決定し、財政拡張的な政策の遂行を巡る思惑が広がった。午前中は国内輸入企業によるドル買い・円売りの観測も相まって一時1ドル=154円40銭台まで上昇した。半面、片山さつき財務相が同日の閣議後の記者会見で、為替相場に関して、一方的で急激な動きがみられている、と述べた。財務相による円安けん制発言と受け止められて、ドル円相場には重荷となった。米株価指数先物は時間外取引で下落したほか、米長期金利も日本時間午後の時間外取引で低下した。日経平均株価は取引時間中の最高値を更新した後、午後に入り一時600円を超す下げとなった。リスク選好ムードが一服するなかで、ドル買い・円売りポジションのアンワインドの動きが出て、ドル円は153円60銭台まで軟化する場面があった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1513ドル前後と同0.0052ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
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