個別銘柄戦略:KOAや日本M&Aに注目

配信元:フィスコ
投稿:2025/10/24 09:17
*09:17JST 個別銘柄戦略:KOAや日本M&Aに注目 昨日23日の米株式市場でNYダウは144.20ドル高の46,734.61ドル、ナスダック総合指数は201.40pt高の22,941.80pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比325円高の48,995円。為替は1ドル=152.50-60円。今日の東京市場では、26年3月期上期業績鋳込みを上方修正した日本M&A<2127>、26年3月期上期業績見込みを上方修正したコーエーテクモ<3635>、26年3月期業績予想を上方修正し配当方針の変更と中期経営計画も発表したKOA<6999>、26年3月期業績予想を上方修正した三重交通GHD<3232>、26年3月期業績予想を上方修正したたけびし<7510>、発行済株式数の6.24%の自社株消却を発表した新晃工業<6458>、9月の売上高が30.4%増と25年12月期で最高の伸びとなったサイボウズ<4776>、東証スタンダードでは、 26年3月期業績予想を上方修正したダイハツインフィニアース<6023>、蓄電システム機器の輸入販売などを行う徳業エネルギー日本と業務提携すると発表した倉元<5216>、生成AI分野でサービス提供するAI Hackと業務提携したと発表したアウン<2459>などが物色されそうだ。一方、上期営業利益が2.7%増と第1四半期の18.7%増から増益率が縮小した信越ポリマ<7970>、25年9月期業績見込みを下方修正したニーズウェル<3992>、26年3月期上期業績見込みを下方修正したタカラバイオ<4974>、26年3月期業績予想を下方修正した芙蓉リース<8424>、26年3月期の中間配当予想を20円から無配に修正し通期業績と配当予想を未定に修正したニデック<6594>、東証スタンダードでは、上期営業利益が16.8%減となったSE H&I<9478>、26年2月期売上高予想は上方修正だが営業利益・経常利益予想を下方修正したメディ一光G<3353>、26年3月期上期業績見込みを下方修正したセブン工<7896>などは軟調な展開が想定される。 <CS>
配信元: フィスコ

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