古河電は後場上げ幅拡大、HVDCケーブル生産で設備投資を発表
古河電気工業<5801.T>が後場に上げ幅を拡大した。同社は8日午後2時、最高電圧である500キロボルト級の高電圧直流送電(HVDC)ケーブル製造ラインの稼働を目指し、設備投資を実施すると発表。中期的な業績貢献を見込んだ買いが入ったようだ。設備総額は1000億円。経済産業省のGXサプライチェーン構築支援事業にも採択され、補助金総額は最大約307億円で対象期間は今年11月~2029年12月となる。千葉県富津市にある拠点に製造設備や建屋を導入し、稼働開始は30年中を予定している。
出所:MINKABU PRESS
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