【本日の見通し】ドル円150円超えが視野、ドル高優勢
【本日の見通し】ドル円150円超えが視野、ドル高優勢
米第2四半期GDP確報値は前期比年率+3.8%と、改定値3.3%から大きく上方修正となった。全体の約7割を占める個人消費が前期比年率+1.6%から+2.5%に大きく上方修正されたことが全体を押し上げた。同時刻に発表された新規失業保険申請件数が予想をはっきり下回る好結果となったこともあり、ドル高が進んだ。21時半の一連の指標までドル円は149円手前の売りが上値を抑えていたが、一気に大台に乗せると、NY午後には149円90銭台まで上値を伸ばしている。
今回の米指標を受けて利下げ期待が後退。100%完全に織り込んでいた次回のFOMCでの利下げは、金利先物市場動向から見た政策金利見通しを示すCMEFedWatchツールで85%程度まで低下、9月のFOMCでメンバー見通しの中央値となった10月12月の連続利下げについては60%程度まで低下した。
こうした利下げ見通しの低下がドル買いとなった。150円手前の売りが上値を抑えたこと、一気のドル高に対する警戒感があることなどから、150円トライには慎重も、流れはまだ上方向と見られる。
ユーロドルは1.1650割れまでユーロ安ドル高となった。ドル全面高の流れを受けて上値が重くなっている。ポンドドルは1.3320台までポンド安ドル高となった。米GDPなどの発表前からポンドが重く、1.3450超えから1.3410台を付ける場面が見られた。英財政赤字警戒などで売りが出やすい地合いとなっており、ドル高の反応も大きくなった。
ユーロ円は174円台での推移。ドル円の上昇もドル主導の展開で対ドルでのユーロ売りもあって175円台を付けきれなかった。ドル円が150円を付けに行くと、175円トライの期待が強まる。ポンド円は200円を超える場面も、こちらは上値がやや重い印象。対ドルでのポンド売りが進むと、もう少し下げる場面もありそう。
MINKABUPRESS 山岡
米第2四半期GDP確報値は前期比年率+3.8%と、改定値3.3%から大きく上方修正となった。全体の約7割を占める個人消費が前期比年率+1.6%から+2.5%に大きく上方修正されたことが全体を押し上げた。同時刻に発表された新規失業保険申請件数が予想をはっきり下回る好結果となったこともあり、ドル高が進んだ。21時半の一連の指標までドル円は149円手前の売りが上値を抑えていたが、一気に大台に乗せると、NY午後には149円90銭台まで上値を伸ばしている。
今回の米指標を受けて利下げ期待が後退。100%完全に織り込んでいた次回のFOMCでの利下げは、金利先物市場動向から見た政策金利見通しを示すCMEFedWatchツールで85%程度まで低下、9月のFOMCでメンバー見通しの中央値となった10月12月の連続利下げについては60%程度まで低下した。
こうした利下げ見通しの低下がドル買いとなった。150円手前の売りが上値を抑えたこと、一気のドル高に対する警戒感があることなどから、150円トライには慎重も、流れはまだ上方向と見られる。
ユーロドルは1.1650割れまでユーロ安ドル高となった。ドル全面高の流れを受けて上値が重くなっている。ポンドドルは1.3320台までポンド安ドル高となった。米GDPなどの発表前からポンドが重く、1.3450超えから1.3410台を付ける場面が見られた。英財政赤字警戒などで売りが出やすい地合いとなっており、ドル高の反応も大きくなった。
ユーロ円は174円台での推移。ドル円の上昇もドル主導の展開で対ドルでのユーロ売りもあって175円台を付けきれなかった。ドル円が150円を付けに行くと、175円トライの期待が強まる。ポンド円は200円を超える場面も、こちらは上値がやや重い印象。対ドルでのポンド売りが進むと、もう少し下げる場面もありそう。
MINKABUPRESS 山岡
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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