篠崎屋 <2926> [東証S] が9月17日後場(15:00)に非開示だった業績見通しを発表。25年9月期の業績予想は経常損益(非連結)が6100万円の黒字(前期は600万円の赤字)に浮上する見通しと発表した。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
業績予想につきましては、天候等の外部変動要因による影響が大きく、予測が困難なため開示を行っておりませんでしたが、現時点における入手可能な情報や予測に基づき、業績予想の開示が可能と判断いたしました。 当社売上の約90%程度を占める主要事業である小売事業において、商品につきましては、物価高騰の対策として顧客単価の向上による売上高の拡大に取り組んでまいりました。 店舗におきましては、開店時間から12時までの時間帯に開催していた「朝市」の見直しを行い、購買意欲の高い顧客層の来店頻度の向上を図りつつ、更なる顧客単価の向上のため店頭商品の大幅な見直しを行ってまいりました。 この結果、1店舗平均の顧客数は前事業年比約98%となるも、顧客単価は前事業年比約108%となり、売上高は前事業年度比103%となる見込みです。 利益面につきましては、原材料の高騰等の影響があるも、販売価格の見直しにより粗利率が2.11%改善され営業利益は56百万円(前事業年度は営業損失9百万円)、特別損失として減損損失12百万円等を計上した結果、当期利益は34百万円(前年事業年度は当期純損失28百万円)となる見込みです。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
業績予想につきましては、天候等の外部変動要因による影響が大きく、予測が困難なため開示を行っておりませんでしたが、現時点における入手可能な情報や予測に基づき、業績予想の開示が可能と判断いたしました。 当社売上の約90%程度を占める主要事業である小売事業において、商品につきましては、物価高騰の対策として顧客単価の向上による売上高の拡大に取り組んでまいりました。 店舗におきましては、開店時間から12時までの時間帯に開催していた「朝市」の見直しを行い、購買意欲の高い顧客層の来店頻度の向上を図りつつ、更なる顧客単価の向上のため店頭商品の大幅な見直しを行ってまいりました。 この結果、1店舗平均の顧客数は前事業年比約98%となるも、顧客単価は前事業年比約108%となり、売上高は前事業年度比103%となる見込みです。 利益面につきましては、原材料の高騰等の影響があるも、販売価格の見直しにより粗利率が2.11%改善され営業利益は56百万円(前事業年度は営業損失9百万円)、特別損失として減損損失12百万円等を計上した結果、当期利益は34百万円(前年事業年度は当期純損失28百万円)となる見込みです。
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