独連銀総裁、ECB追加利下げに警鐘 物価安定損なう恐れ
ECB理事のナーゲル独連銀総裁は、追加利下げを実施した場合、中期的にインフレを2%に安定させるというECBの目標を危うくする恐れがあると述べた。
ナーゲル総裁は独紙に対し、ECBが前日の理事会で据え置きを決めた理由について、最新予測でインフレが目標と総じて一致していることが示されたためだと説明。その上で「さらなる利下げはこれを危うくする恐れがある」と語った。
「防衛費の増加やドイツでの大規模なインフラ投資計画がすでに経済を押し上げており、その影響は欧州全体に及んでいる」とも述べた。「中期的な物価動向には多くの不確実性がある。米国の関税だけが要因ではない」と続けた。
ナーゲル総裁は独紙に対し、ECBが前日の理事会で据え置きを決めた理由について、最新予測でインフレが目標と総じて一致していることが示されたためだと説明。その上で「さらなる利下げはこれを危うくする恐れがある」と語った。
「防衛費の増加やドイツでの大規模なインフラ投資計画がすでに経済を押し上げており、その影響は欧州全体に及んでいる」とも述べた。「中期的な物価動向には多くの不確実性がある。米国の関税だけが要因ではない」と続けた。
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