<注目銘柄>=エムアップ、電子チケットやファンクラブ事業が好調
エムアップホールディングス<3661.T>は、8月25日に年初来高値2617円をつけたあと調整しているが、好業績期待を背景に先高感は根強く、ここは押し目ととらえたい。
8月14日に発表した第1四半期(4~6月)連結決算は、営業利益が13億8700万円(前年同期比59.3%増)と大幅増益で着地した。音楽ライブ市場の活況を背景に、取り扱いアーティスト数の拡大と人気公演の増加により、電子チケットの発券枚数が好調に推移。また、近年ではファンクラブの入会なくして、チケットの入手は困難な状況となっていることや新規アーティストの獲得などが寄与しファンクラブ・ファンサイト事業も会社計画を上回るペースで伸長しており、増益に貢献した。
こうした状況は当面継続する見通しであり、同社にとって追い風が続く。また、第2四半期(7~9月)以降は今春実施済みのファンクラブ会費や電子チケット発券手数料の値上げ効果が本格化するとみられる。会社側では26年3月期業績予想で営業利益47億円(前期比15.6%増)を見込むが、調査機関では50億円強を見込むところが多く、上振れ期待が高い。中期的にもファンクラブ会員数の増加や電子チケットの取扱枚数の拡大で高成長が期待でき、株価も中長期スタンスで取り組めば妙味が増そう。(仁)
出所:MINKABU PRESS
8月14日に発表した第1四半期(4~6月)連結決算は、営業利益が13億8700万円(前年同期比59.3%増)と大幅増益で着地した。音楽ライブ市場の活況を背景に、取り扱いアーティスト数の拡大と人気公演の増加により、電子チケットの発券枚数が好調に推移。また、近年ではファンクラブの入会なくして、チケットの入手は困難な状況となっていることや新規アーティストの獲得などが寄与しファンクラブ・ファンサイト事業も会社計画を上回るペースで伸長しており、増益に貢献した。
こうした状況は当面継続する見通しであり、同社にとって追い風が続く。また、第2四半期(7~9月)以降は今春実施済みのファンクラブ会費や電子チケット発券手数料の値上げ効果が本格化するとみられる。会社側では26年3月期業績予想で営業利益47億円(前期比15.6%増)を見込むが、調査機関では50億円強を見込むところが多く、上振れ期待が高い。中期的にもファンクラブ会員数の増加や電子チケットの取扱枚数の拡大で高成長が期待でき、株価も中長期スタンスで取り組めば妙味が増そう。(仁)
出所:MINKABU PRESS
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