三菱電が続伸、「総還元性向を最大70%に引き上げ」と伝わる
三菱電機<6503.T>が続伸している。5日付の日刊工業新聞が「三菱電機は2027年度に向け、配当と自社株買いを含む総還元性向を最大70%に引き上げる」と報じた。積極的な株主還元を期待した買いを誘う格好となったようだ。同社は4月28日に開いた機関投資家・アナリスト向けの25年3月期決算説明会において、次の中期経営計画での総還元性向に関する質問に対し、ターゲットとして50%以上を基本とする考えを示していた。日刊工の記事によると、27年度までにROE(自己資本利益率)10%の達成を目指すうえで、25年3月末に現金及び現金同等物が7573億円と余剰感があることも踏まえ、資本を適正化するという。出所:MINKABU PRESS
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