午後:債券サマリー 先物は反落、超長期債に売り 長期金利1.630%に上昇
3日の債券市場で、先物中心限月9月限は反落した。英国やフランス、米国において財政不安が再燃するなか、前日の欧米市場で長期債相場が下落(金利は上昇)したことが重荷となった。日本でも財政悪化リスクが警戒され、超長期債への売りが膨らんだ。
自民党は党四役が前日に辞意を表明した。石破首相は続投への意思を示しているものの、国内の政治情勢次第では政権が交代し、財政拡張型の政策が講じられる可能性が意識され、債券に対して買い手控えムードが一段と強まった。先物は朝方に一時137円23銭まで下落した。
日銀は3日、定例の国債買い入れオペを4本実施した。このうち超長期ゾーンとなる「残存期間10年超25年以下」の応札倍率は2.78倍となり、前回オペの2.07倍から上昇。超長期債の保有ニーズの低下を示唆する結果となった。これを受け、先物は午後に売り直しの流れとなった。この日、超長期債では新発30年債利回りが一時3.285%に上昇し、過去最高を記録した。
先物9月限は前営業日比23銭安の137円29銭で終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.010ポイント高い1.630%に上昇した。
出所:MINKABU PRESS
自民党は党四役が前日に辞意を表明した。石破首相は続投への意思を示しているものの、国内の政治情勢次第では政権が交代し、財政拡張型の政策が講じられる可能性が意識され、債券に対して買い手控えムードが一段と強まった。先物は朝方に一時137円23銭まで下落した。
日銀は3日、定例の国債買い入れオペを4本実施した。このうち超長期ゾーンとなる「残存期間10年超25年以下」の応札倍率は2.78倍となり、前回オペの2.07倍から上昇。超長期債の保有ニーズの低下を示唆する結果となった。これを受け、先物は午後に売り直しの流れとなった。この日、超長期債では新発30年債利回りが一時3.285%に上昇し、過去最高を記録した。
先物9月限は前営業日比23銭安の137円29銭で終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.010ポイント高い1.630%に上昇した。
出所:MINKABU PRESS
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