ファーマFは反発、伊藤忠食糧・東大とバイオスティミュラント開発へ◇
ファーマフーズ<2929.T>は3日ぶり反発。この日昼ごろ、農業・食品産業技術総合研究機構の生物系特定産業技術研究支援センターが公募する「令和7年度オープンイノベーション研究・実用化推進事業」に応募し、「気象変動に対して高品質な米作りを持続可能にする新たなバイオスティミュラント製剤の構築と社会実装」のテーマが採択されたと発表した。伊藤忠商事<8001.T>傘下の伊藤忠食糧、東京大学と連携し、有効性と品質安定性のある次世代型バイオスティミュラント(農作物の成長を促す農業資材)の開発を進め、社会実装を目指す。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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