*15:05JST ティアンドエスグループ---3Qは2ケタ増収増益、3カテゴリーいずれも2ケタ増収を達成
ティアンドエスグループ<4055>は14日、2025年9月期第3四半期(24年10月-25年6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比14.7%増の30.33億円、営業利益が同15.6%増の5.33億円、経常利益が同15.7%増の5.34億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同11.0%増の3.51億円となった。
DXソリューションカテゴリーの売上高は17.86億円(前年同四半期比10.2%増)となった。主要取引先に加え、その他の既存取引先及び新規取引先からの受託開発案件の受注が堅調に推移した。
半導体ソリューションカテゴリーの売上高は9.22億円(前年同四半期比16.5%増)となった。半導体市場の成長を受け、工場内システムの開発業務が堅調に推移した。
AIソリューションカテゴリーの売上高は3.24億円(前年同四半期比40.6%増)となった。AI需要の高まりから引合いが多く、AI、画像認識、ハードウエア制御等の高度技術を駆使したサービスや最先端技術に関わる研究開発支援サービスが好調に推移した。
2025年9月期通期の連結業績予想について、売上高は40.00億円、営業利益は7.50億円、経常利益は7.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益は4.92億円とする期初計画を据え置いている。なお、7月16日付で累進配当の導入を発表しており、これを受けて当期の配当予想を2円増配の1株当たり10円としている。
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DXソリューションカテゴリーの売上高は17.86億円(前年同四半期比10.2%増)となった。主要取引先に加え、その他の既存取引先及び新規取引先からの受託開発案件の受注が堅調に推移した。
半導体ソリューションカテゴリーの売上高は9.22億円(前年同四半期比16.5%増)となった。半導体市場の成長を受け、工場内システムの開発業務が堅調に推移した。
AIソリューションカテゴリーの売上高は3.24億円(前年同四半期比40.6%増)となった。AI需要の高まりから引合いが多く、AI、画像認識、ハードウエア制御等の高度技術を駆使したサービスや最先端技術に関わる研究開発支援サービスが好調に推移した。
2025年9月期通期の連結業績予想について、売上高は40.00億円、営業利益は7.50億円、経常利益は7.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益は4.92億円とする期初計画を据え置いている。なお、7月16日付で累進配当の導入を発表しており、これを受けて当期の配当予想を2円増配の1株当たり10円としている。
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