jig.jpの第1四半期は増収増益で着地、100万株を上限とする自社株買いも発表
jig.jp<5244.T>がこの日の取引終了後、第1四半期(4~6月)連結決算を発表しており、売上高36億9900万円(前年同期比12.1%増)、営業利益5億7300万円(同8.4%増)、純利益3億4100万円(同18.0%増)となった。
ライブ配信事業の「ふわっち」は、月次課金ユニークユーザー数がサービス健全化を企図した施策の実施による影響で前年同期比3.0%減の3万8823人となったものの、熱量の高いコアユーザー数が堅調に推移したことで月次ARPPU(課金ユーザー1人当たり平均課金額)は3万861円と過去最高を更新し売上高を押し上げた。また、売上高に対する決済手数料率が継続して減少傾向にあることや、過去最高のブラウザ決済比率を実現したことも寄与し、営業利益は四半期として過去最高を更新した。
なお、26年3月期通期業績予想は、売上高152億円(前期比10.2%増)、営業利益21億1500万円(同5.1%増)、純利益12億2000万円(同13.2%増)の従来見通しを据え置いている。
同時に、上限を100万株(自己株式を除く発行済み株数の2.40%)、または2億9000万円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は8月14日から12月24日までで、株主還元策の一環として実施するとしている。
出所:MINKABU PRESS
ライブ配信事業の「ふわっち」は、月次課金ユニークユーザー数がサービス健全化を企図した施策の実施による影響で前年同期比3.0%減の3万8823人となったものの、熱量の高いコアユーザー数が堅調に推移したことで月次ARPPU(課金ユーザー1人当たり平均課金額)は3万861円と過去最高を更新し売上高を押し上げた。また、売上高に対する決済手数料率が継続して減少傾向にあることや、過去最高のブラウザ決済比率を実現したことも寄与し、営業利益は四半期として過去最高を更新した。
なお、26年3月期通期業績予想は、売上高152億円(前期比10.2%増)、営業利益21億1500万円(同5.1%増)、純利益12億2000万円(同13.2%増)の従来見通しを据え置いている。
同時に、上限を100万株(自己株式を除く発行済み株数の2.40%)、または2億9000万円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は8月14日から12月24日までで、株主還元策の一環として実施するとしている。
出所:MINKABU PRESS
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