エーワン精密 <6156> [東証S] が8月4日大引け後(17:00)に業績修正を発表。25年6月期の最終損益(非連結)を従来予想の8600万円の黒字→2億2100万円の赤字(前の期は1億2000万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の最終損益も従来予想の7000万円の黒字→2億3700万円の赤字(前年同期は4200万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
営業利益は国内製造業の状況が想定していたほど回復せず、当初予定していた売上高を達成できず利益率が低下しました。 また、切削工具部門の固定資産減損を行ったため、特別損失に「固定資産減損損失」を計上し、当期純損失となりました。切削工具部門の固定資産から生じる将来キャッシュフローを現在価値に戻して、比較を行いました。ここ2年ほどの受注鈍化傾向を加味して将来キャッシュフローを割り引いた結果、現有固定資産から生じる収益予想が低下していると判断して、固定資産簿価を減額して固定資産減損失として特別損失を計上することといたしました。最終的に当期純損失221百万円となりましたので、前回発表した当期純利益から当期純損失へと修正いたしました。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今 後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の最終損益も従来予想の7000万円の黒字→2億3700万円の赤字(前年同期は4200万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
営業利益は国内製造業の状況が想定していたほど回復せず、当初予定していた売上高を達成できず利益率が低下しました。 また、切削工具部門の固定資産減損を行ったため、特別損失に「固定資産減損損失」を計上し、当期純損失となりました。切削工具部門の固定資産から生じる将来キャッシュフローを現在価値に戻して、比較を行いました。ここ2年ほどの受注鈍化傾向を加味して将来キャッシュフローを割り引いた結果、現有固定資産から生じる収益予想が低下していると判断して、固定資産簿価を減額して固定資産減損失として特別損失を計上することといたしました。最終的に当期純損失221百万円となりましたので、前回発表した当期純利益から当期純損失へと修正いたしました。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今 後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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