ウィル <3241> [東証S] が7月28日昼(12:00)に業績修正を発表。25年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の3.4億円→4.9億円(前年同期は3.4億円)に41.5%上方修正し、増益率が0.9%増→42.8%増に拡大し、2期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の10.9億円(前期は10.1億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年12月期第2四半期(累計)連結業績につきましては、流通事業において、三大都市圏での新規出店が進むなか、住宅の購入に関する成約件数が前年同期比10.3%増加いたしました。そのうえで、流通事業での中古住宅の取扱件数も同13.5%増加し、「中古×リフォーム×FP」の引渡件数も同4.6%増加するなど、各種利益が業績予想を上回る見込みとなりました。 また、開発分譲事業において、関西圏を中心に自社分譲物件等の販売が堅調に推移しており、戸建プロジェクトの引渡戸数が当初計画を上回ったことにより、売上高についても業績予想を超える見込みとなりました。 なお、通期連結業績予想につきましては、各国中央銀行の政策転換による金利上昇リスクや、国内外の政治動向に対する不確実性が不動産業界へ与える影響等を保守的に勘案した結果、前回発表(2025年2月13日)予想を据え置いております。
なお、通期の経常利益は従来予想の10.9億円(前期は10.1億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年12月期第2四半期(累計)連結業績につきましては、流通事業において、三大都市圏での新規出店が進むなか、住宅の購入に関する成約件数が前年同期比10.3%増加いたしました。そのうえで、流通事業での中古住宅の取扱件数も同13.5%増加し、「中古×リフォーム×FP」の引渡件数も同4.6%増加するなど、各種利益が業績予想を上回る見込みとなりました。 また、開発分譲事業において、関西圏を中心に自社分譲物件等の販売が堅調に推移しており、戸建プロジェクトの引渡戸数が当初計画を上回ったことにより、売上高についても業績予想を超える見込みとなりました。 なお、通期連結業績予想につきましては、各国中央銀行の政策転換による金利上昇リスクや、国内外の政治動向に対する不確実性が不動産業界へ与える影響等を保守的に勘案した結果、前回発表(2025年2月13日)予想を据え置いております。
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