アサカ理研は大幅高、日米豪印が重要鉱物の供給網構築で協力と伝わる
アサカ理研<5724.T>は大幅高で7日ぶり反発。日米豪印の枠組み「クアッド」の外相会合が米ワシントンで1日に開かれ、レアアース(希土類)など重要鉱物資源の供給網構築に向けて協力することで一致したと複数のメディアが伝えている。レアアース生産大国の中国への依存度を低下させる狙いがあるとみられている。これを受け、関連銘柄の一角に位置づけられる貴金属回収の同社に思惑的な物色が向かっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
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