一工薬が後場一段高、ハイエンドサーバー向け需要支えに今期最終利益24%増を計画
第一工業製薬<4461.T>が後場一段高。この日、25年3月期の連結決算発表にあわせ、26年3月期の業績予想を開示し、今期の売上高は前期比9.2%増の800億円、最終利益は同23.8%増の32億円となる見通しを示した。最終利益は2ケタ増益で、営業利益と経常利益は前期に続き過去最高益の更新を見込む。年間配当予想は同20円増配の120円とした。堅調な業況と増配計画を好感した買いが入ったようだ。
25年3月期の売上高は前の期比16.1%増の732億5500万円、最終利益は同2.2倍の25億8500万円と、計画に対して上振れして着地した。ハイエンドサーバー向け光硬化樹脂材料や新規電池材料の販売が大きく伸び、収益性も改善した。26年3月期もハイエンドサーバー向けの需要は引き続き強い状況となると想定する。あわせて同社は、リチウムイオン二次電池の負極用水系複合接着剤の生産能力を滋賀工場において増強したと発表した。今月に稼働を開始。今後、段階的に約30億円の投資を行い、供給体制の構築を進める予定としている。
出所:MINKABU PRESS
25年3月期の売上高は前の期比16.1%増の732億5500万円、最終利益は同2.2倍の25億8500万円と、計画に対して上振れして着地した。ハイエンドサーバー向け光硬化樹脂材料や新規電池材料の販売が大きく伸び、収益性も改善した。26年3月期もハイエンドサーバー向けの需要は引き続き強い状況となると想定する。あわせて同社は、リチウムイオン二次電池の負極用水系複合接着剤の生産能力を滋賀工場において増強したと発表した。今月に稼働を開始。今後、段階的に約30億円の投資を行い、供給体制の構築を進める予定としている。
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