天馬、前期経常は22％減益で下振れ着地、今期業績は非開示

　天馬 <7958> [東証Ｐ] が5月9日大引け後(15:30)に決算を発表。25年3月期の連結経常利益は前の期比22.4％減の30.9億円に減り、従来予想の35億円を下回って着地。なお、26年3月期の業績見通しは開示しなかった。

　同時に、今期の年間配当は未定とした。

　直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比12.3％増の10.4億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の0.5％→2.1％に改善した。

株探ニュース