東和薬品 <4553> [東証P] が5月7日大引け後(15:30)に業績修正を発表。25年3月期の連結経常利益を従来予想の227億円→261億円(前の期は244億円)に15.0%上方修正し、一転して6.6%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の123億円→157億円(前年同期は142億円)に27.5%増額し、一転して10.7%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年3月期の通期連結業績につきましては、売上高及び営業利益は概ね前回発表予想通りの進捗を見込んでおります。 経常利益ならびに親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、為替差益を19億円、デリバティブ評価益を12億円計上することや、税制優遇の有効活用が図れたことで税率が想定より6%程度低く抑えられる見込みであることにより、前回発表予想を上回る見込みとなりました。 なお、前回発表予想では為替差益は14億円、デリバティブ評価損は12億円発生することを見込んでおり、これらは全て上半期で発生した実績値がそのまま通期で発生する前提での予想としておりました。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の123億円→157億円(前年同期は142億円)に27.5%増額し、一転して10.7%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年3月期の通期連結業績につきましては、売上高及び営業利益は概ね前回発表予想通りの進捗を見込んでおります。 経常利益ならびに親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、為替差益を19億円、デリバティブ評価益を12億円計上することや、税制優遇の有効活用が図れたことで税率が想定より6%程度低く抑えられる見込みであることにより、前回発表予想を上回る見込みとなりました。 なお、前回発表予想では為替差益は14億円、デリバティブ評価損は12億円発生することを見込んでおり、これらは全て上半期で発生した実績値がそのまま通期で発生する前提での予想としておりました。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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