横浜魚類が後場プラス圏に浮上、25年3月期は一転最終増益で着地へ
横浜魚類<7443.T>が後場にプラス圏に浮上した。同社は22日、25年3月期の単体業績に関し、最終利益が計画を1億700万円上回る2億700万円(前の期比27.8%増)で着地したようだと発表。減益予想から一転して増益で着地する見込みとなり、好感されたようだ。売上高は計画を8億500万円上回る202億500万円(同0.5%増)で着地する格好となったという。横浜南部市場に設置した食品加工場の稼働が増え、収益を押し上げた。繰延税金資産の増加に伴い、税負担が減少したことも奏功した。
出所:MINKABU PRESS
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