日本ペHDが大幅続落、25年12月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感
日本ペイントホールディングス<4612.T>が大幅続落している。3日の取引終了後、25年12月期の連結業績予想について、売上高を1兆7400億円から1兆8200億円(前期比11.1%増)へ、営業利益を1980億円から2440億円(同30.0%増)へ、純利益を1340億円から1620億円(同27.2%増)へ上方修正したが、材料出尽くし感が強いようだ。グローバル・スペシャリティ・フォーミュレーターAOC社の持ち分取得の完了に伴う新規連結効果に加えて、想定為替レートの変更や一部固定資産の売却などの要因を織り込んだとしている。
出所:MINKABU PRESS
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