JR東日本など鉄道株は底堅い、ディフェンシブ性発揮で下げ限定◇
JR東日本<9020.T>やJR西日本<9021.T>といった鉄道株の下げ幅は限定的で底堅く推移。トランプ米大統領が日本時間の早朝に「相互関税」を発表。同関税の内容は厳しいものと受け止められ、東京市場がリスクオフで全面安となるなか、JR東日本の下落率は0.5%前後にとどまりJR九州<9142.T>は逆行高している。東急<9005.T>の下落率も小さく、鉄道株はディフェンシブ性が評価されている格好だ。(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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