*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:売り一巡後は落ち着きどころを模索か
本日の東証グロース市場250指数先物は、売り一巡後に落ち着きどころを探る展開となりそうだ。前日2日のダウ平均は235.36ドル高の42225.32ドル、ナスダックは151.16ポイント高の17601.05で取引を終了した。トランプ政権の相互関税発表を警戒した売りが続き、寄り付き後、大幅安。その後、民間部門のADP雇用統計が予想を上回る伸びとなるなど、良好な経済指標を受けて景気悪化懸念の後退に買戻しが強まった。関税率は最高水準が発表され、その後の交渉次第で引き下げる計画を財務長官が明らかにしたほか、メキシコ大統領が報復関税を発動しないと述べたため、警戒感が緩和。さらに、トランプ大統領が減税を巡り上院と協議することが報じられると、買戻しが一段と加速し相場は上昇に転じた。終盤にかけ、上げ幅を拡大し、終了。上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、売り一巡後に落ち着きどころを探る展開となりそうだ。夜間取引で26週移動平均線や週足一目均衡表の先行スパン(雲)下限など、多くの下値支持線を割り込んでいる。投資家心理的の悪化が見込まれるが、日足のRSIやストキャスティクスなどが「売られ過ぎ」を示唆しており、1月安値の606ptが見えてくるようなら、突っ込み買い機運が高まる可能性もありそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比14pt安の619ptで終えている。上値のメドは625pt、下値のメドは605ptとする。
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