T&Dが堅調推移、上限9.79%の自社株買いと26年3月期120円配当計画が支援
T&Dホールディングス<8795.T>が堅調推移。3月31日の取引終了後、取得総数5000万株(自己株式を除く発行済み株式総数の9.79%)、取得総額1000億円を上限とする自社株買いの実施を発表した。あわせて、26年3月期の修正利益が1400億円程度(25年3月期予想は1300億円)、年間配当が120円(同80円)となる見通しを示した。これらを好感した買いが株価を下支えしたようだ。自社株の取得期間は5月19日から26年3月31日。25年3月期の修正利益が当初の予想を上回る見通しとなったことを背景に、自社株買いを通じて更なる資本効率の向上を図る。また、同社は配当性向を5年平均のグループ修正利益の60%程度の水準とする新たな方針を示した。これまでは修正DOE(株主資本配当率)4%を現金配当の目安としていた。
出所:MINKABU PRESS
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