*14:33JST ケイファーマ---慶應義塾大学による亜急性期脊髄損傷治療でiPS細胞の臨床成果発表
ケイファーマ<4896>は21日、同社の共同研究先である慶應義塾大学医学部が、亜急性期脊髄損傷に対するiPS細胞由来神経前駆細胞を用いた再生医療の臨床研究成果を発表したと公表した。
本研究は、合計4名の亜急性期脊髄完全損傷の患者への移植を実施し、経過観察および評価データの収集を終了したことから、今回の発表に至ったものである。
今回の安全性及び有効性に対する研究成果について、特に有効性に関しては、運動機能及び感覚機能が完全に麻痺している完全脊髄損傷の患者のうち2名の患者について、1名は完全な麻痺の状態を示すスコアAから障害レベル以下の運動機能がわずかに保たれている状態であるスコアC、1名は完全な麻痺の状態を示すスコアAから障害レベル以下の運動機能が抗重力程度に保たれている状態であるスコアDに改善している。
今後、同社は慶應義塾大学とともに、企業治験に向けた体制構築や品質管理項目の設定、大量培養法の検討を進めており、薬機法に基づく条件及び期限付承認制度の活用を視野に、早期実用化を目指している。また、海外展開に向けたパートナー企業との連携にも取り組んでいる。
<AK>
本研究は、合計4名の亜急性期脊髄完全損傷の患者への移植を実施し、経過観察および評価データの収集を終了したことから、今回の発表に至ったものである。
今回の安全性及び有効性に対する研究成果について、特に有効性に関しては、運動機能及び感覚機能が完全に麻痺している完全脊髄損傷の患者のうち2名の患者について、1名は完全な麻痺の状態を示すスコアAから障害レベル以下の運動機能がわずかに保たれている状態であるスコアC、1名は完全な麻痺の状態を示すスコアAから障害レベル以下の運動機能が抗重力程度に保たれている状態であるスコアDに改善している。
今後、同社は慶應義塾大学とともに、企業治験に向けた体制構築や品質管理項目の設定、大量培養法の検討を進めており、薬機法に基づく条件及び期限付承認制度の活用を視野に、早期実用化を目指している。また、海外展開に向けたパートナー企業との連携にも取り組んでいる。
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