菊池製作所 <3444> [東証S] が3月10日大引け後(15:30)に業績修正を発表。25年4月期の連結経常損益を従来予想の1800万円の黒字→2億9000万円の赤字(前期は9億7700万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。ただ、通期の連結最終損益は従来予想の7100万円の黒字→9000万円の黒字(前期は8億1800万円の赤字)に26.8%上方修正した。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した11-4月期(下期)の連結経常損益も従来予想の6億0700万円の黒字→2億9900万円の黒字(前年同期は2億6600万円の赤字)に50.7%減額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
試作・金型製品においては、コンシューマエレクトロニクス分野中心の案件を見直し、ホビー分野などの新規顧客開拓に努めるとともに、安定収益拡大のため、量産製品の受託製造の受注やWEB受注の拡大を推進した結果、業績は緩やかながら回復基調にあります。一方、ロボット・装置等製品において、関係会社の売上は堅調に推移しているものの、個別業績においては顧客スタートアップの量産フェイズへの移行が限定的で、売上高は当初予想に対して110百万円の減少となる見込みです。それらの結果、連結業績および個別業績において、売上高は公表数値を下回る見込みとなりました。また、個別業績において、ロボット・装置等製品は収益率の高い顧客スタートアップの量産フェイズの案件が限定的であったことにより、売上高総利益率が当初予想を下回る見込みとなりました。連結業績において、イームズロボティクス株式会社の補助金の受領170百万円に遅れが発生したことにより、研究開発費が当初予想を上回る見込みとなりました。連結業績および個別業績において、投資事業組合運用損が当初予想を上回る見込みとなりました。連結業績において、持分法適用関連会社の業績が当初計画比悪化したことにより、持分損失が当初予想を上回る見込みとなりました。それらの結果、連結業績および個別業績において、営業利益ならびに経常利益は公表数値を下回る見込みとなりました。一方で、第4四半期には有価証券売却益の発生を見込んでおり、連結業績および個別業績において、親会社株主に帰属する当期純利益ならびに当期純利益は公表数値を上回る見込みとなりました。今後の取り組み主力である試作・金型、量産製品の受託製造においては、新規ならびに掘り起こし顧客への訪問の活動量を増加させ、更なる引き合いの増加と受注拡大に注力して参ります。また、購買力の強化に努めるとともに、外注ネットワークを充実させ、利益率向上に努めます。ロボット・その他製品の新規事業分野においては、顧客スタートアップの量産品製造の拡大を目指し、販売・サービスなどの支援機能も充実させるとともに、案件ポートフォリオの精査を実施、外注ネットワーク含めた対応体制の見直しを図り、利益拡大に注力していきます。また、関係会社においては、より厳密にモニタリングを実施し、管理体制を強化して参ります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した11-4月期(下期)の連結経常損益も従来予想の6億0700万円の黒字→2億9900万円の黒字(前年同期は2億6600万円の赤字)に50.7%減額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
試作・金型製品においては、コンシューマエレクトロニクス分野中心の案件を見直し、ホビー分野などの新規顧客開拓に努めるとともに、安定収益拡大のため、量産製品の受託製造の受注やWEB受注の拡大を推進した結果、業績は緩やかながら回復基調にあります。一方、ロボット・装置等製品において、関係会社の売上は堅調に推移しているものの、個別業績においては顧客スタートアップの量産フェイズへの移行が限定的で、売上高は当初予想に対して110百万円の減少となる見込みです。それらの結果、連結業績および個別業績において、売上高は公表数値を下回る見込みとなりました。また、個別業績において、ロボット・装置等製品は収益率の高い顧客スタートアップの量産フェイズの案件が限定的であったことにより、売上高総利益率が当初予想を下回る見込みとなりました。連結業績において、イームズロボティクス株式会社の補助金の受領170百万円に遅れが発生したことにより、研究開発費が当初予想を上回る見込みとなりました。連結業績および個別業績において、投資事業組合運用損が当初予想を上回る見込みとなりました。連結業績において、持分法適用関連会社の業績が当初計画比悪化したことにより、持分損失が当初予想を上回る見込みとなりました。それらの結果、連結業績および個別業績において、営業利益ならびに経常利益は公表数値を下回る見込みとなりました。一方で、第4四半期には有価証券売却益の発生を見込んでおり、連結業績および個別業績において、親会社株主に帰属する当期純利益ならびに当期純利益は公表数値を上回る見込みとなりました。今後の取り組み主力である試作・金型、量産製品の受託製造においては、新規ならびに掘り起こし顧客への訪問の活動量を増加させ、更なる引き合いの増加と受注拡大に注力して参ります。また、購買力の強化に努めるとともに、外注ネットワークを充実させ、利益率向上に努めます。ロボット・その他製品の新規事業分野においては、顧客スタートアップの量産品製造の拡大を目指し、販売・サービスなどの支援機能も充実させるとともに、案件ポートフォリオの精査を実施、外注ネットワーク含めた対応体制の見直しを図り、利益拡大に注力していきます。また、関係会社においては、より厳密にモニタリングを実施し、管理体制を強化して参ります。
関連銘柄
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