*16:07JST 新興市場銘柄ダイジェスト:IIFは一時ストップ高、シェアリングがストップ高
<2173> 博展 579 -5
もみあい。14日の取引終了後に24年12月期の業績及び増配を発表し、上昇して始まったがもみあいとなっている。売上高は188.45億円、売上総利益は56.93億円、経常利益は13.81億円となり、個人消費の停滞が一部で見られるものの、企業の販促活動が回復基調となったことを要因とした大幅な売上高増加により、前回発表予想を上回る結果となった。また、前期期末配当を前回予想(24年2月14日公表)の9円より2円増配し11円とするとし、今期も前期比1円増の20円に増配する方針としている。
<3989> シェアリング 1045 +150
ストップ高。25年9月期第1四半期の業績を発表、売上収益は19.42億円(前年同期比12.0%増)、営業利益は4.87億円(同30.3%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は3.24億円(同27.2%増)と大幅増益だった。通期業績予想に対する第1四半期の進捗率は売上収益が22.6%、営業利益が24.4%で、上半期の進捗率はシーズナリティで低くなる傾向にある中で、売上収益の進捗率は過去と同水準、一方、営業利益の進捗率は高い水準で推移しているとしている。
<6545> IIF 600 +88
一時ストップ高、年初来高値更新。25年3月期第3四半期の業績及び株主優待制度の導入を発表、売上高は39.17億円(前年同四半期比5.2%増)、経常利益は3.47億円(同65.1%増)と大幅増益だった。導入する株主優待制度は毎年3月末日時点で株主名簿上に記載または記録された1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、継続保有期間1年未満でQUOカード2000円分、1年以上でQUOカード2000円分に加え仕事と介護の両立支援サービス「わかるかいごBiz」1年間利用権を贈呈する。
<2158> FRONTEO 653 +11
上昇。25年3月期通期業績予想を発表、主にAIソリューション事業で利益率の高いリカーリング案件の伸長や収益性の高い新規案件の獲得等により従来予想を上回り、営業利益は5.23億円(従来予想から30.8%増)、経常利益は5.53億円(同31.7%増)となる見込みとしている。なお、ビジネスインテリジェンス分野、経済安全保障分野においては下期偏重で堅調に推移しているが、ライフサイエンスAI分野においては共創プロジェクトの開始が第3四半期以降となる等により、売上高は想定を下回る見込み。
<4167> ココペリ 396 +41
急騰。14日の取引終了後に25年3月期の通期業績予想上方修正したことを発表し、好感されている。経常利益を0.77億円から1.71億円(122.1%増)へ、親会社株主に帰属する当期純利益を0.30億円から0.95億円(216.7%増)へ上方修正した。同社は最先端のAI技術を積極的に活用し、開発業務および企業サポート業務の生産性向上と業務プロセスの高度化を推進してきた。その結果、業務効率の大幅な改善とコスト削減を実現し、利益が大幅に増加する見込となったとしている。
<4377> ワンキャリア 5180 +705
ストップ高。14日の取引終了後に24年12月期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は54.01億円(前期比36.0%増)、経常利益は12.97億円(同30.1%増)と好調だった。同時に、従来は無配としていた期末一括配当を1株当たり30円00銭実施するとした(初配)。25年3月15日最終の株主名簿に記録された株主の所有普通株式1株につき3株の割合をもって分割することも発表し、株式分割を考慮し今期の年間配当予想は14円00銭としたため、実質増配予想となっている。 <ST>
もみあい。14日の取引終了後に24年12月期の業績及び増配を発表し、上昇して始まったがもみあいとなっている。売上高は188.45億円、売上総利益は56.93億円、経常利益は13.81億円となり、個人消費の停滞が一部で見られるものの、企業の販促活動が回復基調となったことを要因とした大幅な売上高増加により、前回発表予想を上回る結果となった。また、前期期末配当を前回予想(24年2月14日公表)の9円より2円増配し11円とするとし、今期も前期比1円増の20円に増配する方針としている。
<3989> シェアリング 1045 +150
ストップ高。25年9月期第1四半期の業績を発表、売上収益は19.42億円(前年同期比12.0%増)、営業利益は4.87億円(同30.3%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は3.24億円(同27.2%増)と大幅増益だった。通期業績予想に対する第1四半期の進捗率は売上収益が22.6%、営業利益が24.4%で、上半期の進捗率はシーズナリティで低くなる傾向にある中で、売上収益の進捗率は過去と同水準、一方、営業利益の進捗率は高い水準で推移しているとしている。
<6545> IIF 600 +88
一時ストップ高、年初来高値更新。25年3月期第3四半期の業績及び株主優待制度の導入を発表、売上高は39.17億円(前年同四半期比5.2%増)、経常利益は3.47億円(同65.1%増)と大幅増益だった。導入する株主優待制度は毎年3月末日時点で株主名簿上に記載または記録された1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、継続保有期間1年未満でQUOカード2000円分、1年以上でQUOカード2000円分に加え仕事と介護の両立支援サービス「わかるかいごBiz」1年間利用権を贈呈する。
<2158> FRONTEO 653 +11
上昇。25年3月期通期業績予想を発表、主にAIソリューション事業で利益率の高いリカーリング案件の伸長や収益性の高い新規案件の獲得等により従来予想を上回り、営業利益は5.23億円(従来予想から30.8%増)、経常利益は5.53億円(同31.7%増)となる見込みとしている。なお、ビジネスインテリジェンス分野、経済安全保障分野においては下期偏重で堅調に推移しているが、ライフサイエンスAI分野においては共創プロジェクトの開始が第3四半期以降となる等により、売上高は想定を下回る見込み。
<4167> ココペリ 396 +41
急騰。14日の取引終了後に25年3月期の通期業績予想上方修正したことを発表し、好感されている。経常利益を0.77億円から1.71億円(122.1%増)へ、親会社株主に帰属する当期純利益を0.30億円から0.95億円(216.7%増)へ上方修正した。同社は最先端のAI技術を積極的に活用し、開発業務および企業サポート業務の生産性向上と業務プロセスの高度化を推進してきた。その結果、業務効率の大幅な改善とコスト削減を実現し、利益が大幅に増加する見込となったとしている。
<4377> ワンキャリア 5180 +705
ストップ高。14日の取引終了後に24年12月期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は54.01億円(前期比36.0%増)、経常利益は12.97億円(同30.1%増)と好調だった。同時に、従来は無配としていた期末一括配当を1株当たり30円00銭実施するとした(初配)。25年3月15日最終の株主名簿に記録された株主の所有普通株式1株につき3株の割合をもって分割することも発表し、株式分割を考慮し今期の年間配当予想は14円00銭としたため、実質増配予想となっている。 <ST>
関連銘柄
| 銘柄 | 株価 | 前日比 |
|---|---|---|
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2158
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825.0
(12/12)
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-3.0
(-0.36%)
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2173
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799.0
(12/12)
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-15.0
(-1.84%)
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3989
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1,202.0
(12/12)
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+30.0
(+2.55%)
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4167
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305.0
(12/12)
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+3.0
(+0.99%)
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4377
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2,580.0
(12/12)
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+40.0
(+1.57%)
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6545
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638.0
(12/12)
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+19.0
(+3.06%)
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