大林組、今期経常を46%上方修正

配信元:株探
投稿:2025/02/10 12:00
 大林組 <1802> [東証P] が2月10日昼(12:00)に決算を発表。25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比73.0%増の1056億円に拡大した。
 併せて、通期の同利益を従来予想の980億円→1430億円(前期は915億円)に45.9%上方修正し、増益率が7.1%増→56.3%増に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の482億円→932億円(前年同期は535億円)に93.2%増額し、一転して74.3%増益計算になる。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.4倍の559億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.3%→8.1%に大幅改善した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 (1)個別業績予想 当社の国内建設事業において、手持ち工事の順調な進捗や採算性の改善などにより完成工事高及び完成工事総利益が増加することや、政策保有株式の売却が進み特別利益が増加することなどから、前回予想より売上高は400 億円、営業利益は315 億円、経常利益は315 億円、当期純利益は300 億円増加する見込みです。 また、完成工事利益率は10.9%(建築8.9%・土木18.2%)となる見込みです。(前回発表時の見通しは9.1%(建築7.9%・土木13.9%))(2)連結業績予想 個別業績予想の修正に加え、海外建設子会社においても採算性の改善や為替換算の影響などにより完成工事高及び完成工事総利益が増加することなどから、前回予想より売上高は1,000 億円、営業利益は390 億円、経常利益は450 億円、親会社株主に帰属する当期純利益は410 億円増加する見込みです。(注)上記の業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
配信元: 株探

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
1802
3,420.0
(01/09)
+80.0
(+2.39%)