金下建が後場上げ幅を拡大、24年12月期営業利益は計画上振れ一転増益へ
金下建設<1897.T>が後場上げ幅を拡大している。午前11時30分ごろ、集計中の24年12月期連結業績について、営業利益が従来予想の1億6000万円から2億7300万円(前の期比14.7%増)へ上振れ、減益予想から一転して増益で着地したようだと発表しており、好材料視されている。
売上高は100億円から97億4300万円(同8.6%減)へ下振れたものの、工事採算の改善などが利益を押し上げたとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は100億円から97億4300万円(同8.6%減)へ下振れたものの、工事採算の改善などが利益を押し上げたとしている。
出所:MINKABU PRESS
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