M&A総研はS安ウリ気配、10~12月期減収減益で失望売り
M&A総研ホールディングス<9552.T>はストップ安ウリ気配。30日取引終了後に10~12月期連結決算を発表し、売上高は前年同期比14.7%減の41億7800万円、営業利益は同49.8%減の16億8400万円だった。通期で増収増益を見込んでいるだけに失望売りを誘ったようだ。
会社側では、第1四半期は減収となったが、今後の売上高の指標となるアドバイザリー契約の受託件数残高が過去最高となっており、提携先数も増加しているという。利益面ではマネジメント強化や人材育成、コンプライアンス強化への投資に加え、売上高が伸び悩んだ影響を受けたとしている。
出所:MINKABU PRESS
会社側では、第1四半期は減収となったが、今後の売上高の指標となるアドバイザリー契約の受託件数残高が過去最高となっており、提携先数も増加しているという。利益面ではマネジメント強化や人材育成、コンプライアンス強化への投資に加え、売上高が伸び悩んだ影響を受けたとしている。
出所:MINKABU PRESS
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