*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:底堅い展開か
本日の東証グロース市場250指数先物は、底堅い展開を想定する。前日30日の米国市場のダウ平均は168.61ドル高の44,882.13ドル、ナスダックは49.43pt高の19,681.75ptで取引を終了した。10-12月期の国内総生産(GDP)が予想を下回る伸びに留まったが消費の伸びが予想外に拡大したため経済に楽観的な見方が広がり、寄り付き後、上昇。長期金利の低下やテスラ(TSLA)やメタ・プラットフォームズ(META)
の上昇が相場をさらに押し上げた。終日相場は堅調に推移したが、終盤にかけトランプ大統領がメキシコやカナダに対する25%の関税賦課する計画を再表明したため上げ幅を縮小した。本日の東証グロース市場250指数先物は、底堅い展開を想定する。米国株が堅調に推移したことに加え、VIX指数が前日比0.72安の15.84で落ち着いていることから、投資家心理は安定しそうだ。日足チャートでは、前日に大陰線を形成したものの、一目均衡表が「三役好転」したことやサイコロジカルラインに過熱感がないことから、テクニカル的に売られる可能性は低そうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比1pt高の644ptで終えている。上値のメドは655pt、下値のメドは635ptとする。
<SK>
の上昇が相場をさらに押し上げた。終日相場は堅調に推移したが、終盤にかけトランプ大統領がメキシコやカナダに対する25%の関税賦課する計画を再表明したため上げ幅を縮小した。本日の東証グロース市場250指数先物は、底堅い展開を想定する。米国株が堅調に推移したことに加え、VIX指数が前日比0.72安の15.84で落ち着いていることから、投資家心理は安定しそうだ。日足チャートでは、前日に大陰線を形成したものの、一目均衡表が「三役好転」したことやサイコロジカルラインに過熱感がないことから、テクニカル的に売られる可能性は低そうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比1pt高の644ptで終えている。上値のメドは655pt、下値のメドは635ptとする。
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