個別銘柄戦略:インソースや大垣銀などに注目

配信元:フィスコ
投稿:2025/01/28 09:16
*09:16JST 個別銘柄戦略:インソースや大垣銀などに注目 昨日27日の米株式市場でNYダウは289.33ドル高の44,713.58、ナスダック総合指数は612.46pt安の19,341.84、シカゴ日経225先物は大阪日中比420円安の39,060円。為替は1ドル=154.50-60円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が37.5%増となったインソース<6200>、第3四半期累計の営業利益が36.1%増で発行済株式数の4.84%上限の自社株買いも発表した日東電<6988>、25年3月期業績予想を上方修正したファナック<6954>、大垣銀<8361>、25年3月期営業利益・税引前利益・純利益予想を上方修正した日立建機<6305>、東証スタンダードでは、24年12月期売上高と純利益見込みは下方修正だが営業利益と経常利益見込みを上方修正したエプコ<2311>、25年3月期末に創業70周年記念配当を実施すると発表したカワセコンピュ<7851>、1株を2株に分割すると発表した構造計画HD<208A>、1月の既存店売上高が7.5%増と24年12月の5.5%増から伸び率が拡大したパレモ・HD<2778>、グループ会社が大手食品製造会社に対する納入実績を有するバイオセラー社と業務提携し環境関連設備並びに機器に関する事業を開始すると発表したパス<3840>、中国の大手ネットワークテクノロジー企業とゲーム開発協力基本契約書を締結したと発表したクオンタムS<2338>などが物色されそうだ。一方、上期営業利益が4.8%増と第1四半期の12.8%増から増益率が縮小したGenkyDrugStores<9267>、第3四半期累計の営業利益が13.1%減となったLITALICO<7366>、第3四半期累計の営業利益が81.7%減と上期の67.35減から減益率が拡大したKOA<6999>、東証スタンダードでは、子会社がデジタル通貨の企画・設計・開発を行うGVEへの出資を解消すると発表したレボリュー<8894>などは軟調な展開が想定される。
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