三菱ケミGが3日続伸、田辺三菱売却巡り米ベインへ優先交渉権と報じられコメント開示
三菱ケミカルグループ<4188.T>が3日続伸。日本経済新聞電子版は20日夜、「三菱ケミカルグループが医薬品子会社の田辺三菱製薬の売却にむけ、米投資ファンドのベインキャピタルに優先交渉権を与えたことがわかった」と報じた。事業の選択と集中に向けた動きが加速すると期待した買いを誘ったようだ。報道によると、売却額は5000億円超になるとみられ、新薬開発に多額の費用がかかる医薬品事業を切り離す方針。本業の化学系事業の立て直しに向け経営資源を集中していくとしている。三菱ケミGは21日、報道についてコメントを開示。「ファーマ事業を含めた全ての事業を対象に、グループ全体の事業ポートフォリオのあるべき姿に関して継続的に検討をしており、売却を含めたあらゆる選択肢を念頭に置いてポートフォリオ改革を推進している」と表明したうえで、開示すべき事項が発生した場合は速やかに公表するとした。出所:MINKABU PRESS
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