午後:債券サマリー 先物は反発、20年債入札は強い結果
16日の債券市場で、先物中心限月3月限は4営業日ぶりに反発。前日の米債券高が追い風となったほか、この日に実施された20年債入札が強い結果となったことが相場を押し上げた。
15日に発表された24年12月の米消費者物価指数(CPI)は、エネルギーと食品を除くコア指数の上昇率が前月比0.2%と11月の0.3%から減速した。これを受けて同日の米市場ではインフレが再燃するとの警戒感が和らぎ、米長期金利が低下した流れが波及するかたちで国内債にも買いが先行した。日銀が来週の会合で追加利上げを決めるとの観測が強まっていることから伸び悩む場面もあったが、20年債入札の結果が明らかになると再び買いが流入。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が4銭と前回(24年12月17日)の5銭から縮小し、応札倍率が3.79倍と前回の3.38倍を上回ったことが好感された。前日まで下落していた反動などもあり、先物は大引け間際に141円07銭まで上伸する場面があった。
先物3月限の終値は、前日比47銭高の141円06銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.045%低下の1.205%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
15日に発表された24年12月の米消費者物価指数(CPI)は、エネルギーと食品を除くコア指数の上昇率が前月比0.2%と11月の0.3%から減速した。これを受けて同日の米市場ではインフレが再燃するとの警戒感が和らぎ、米長期金利が低下した流れが波及するかたちで国内債にも買いが先行した。日銀が来週の会合で追加利上げを決めるとの観測が強まっていることから伸び悩む場面もあったが、20年債入札の結果が明らかになると再び買いが流入。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が4銭と前回(24年12月17日)の5銭から縮小し、応札倍率が3.79倍と前回の3.38倍を上回ったことが好感された。前日まで下落していた反動などもあり、先物は大引け間際に141円07銭まで上伸する場面があった。
先物3月限の終値は、前日比47銭高の141円06銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.045%低下の1.205%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
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